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毎日のおうちごはん、手作りおやつの記録

釣ったイワシで晩ご飯

こんばんは。 今日も釣ったイワシで料理をしました。昨日のうちに開いておいたので今日はラクラク。イワシ、青じそ、梅肉っていう絶対外さない最強トリオ。相変わらず大したレシピではありませんが記録に残していきます。

【今日の献立】
・イワシの梅肉天ぷら
・海老入り里芋饅頭~大好き生麩添え~
・イワシの生姜煮
・ひじきと薩摩芋の煮物
・薩摩芋の甘煮
・麦みそのお味噌汁(大根、わかめ)
・栗の渋皮煮 柿、ぶどう

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イワシの梅肉天ぷら

<材料(4人分)>
〇小さいイワシ・・・20尾
〇青しそ・・・10枚
〇梅肉・・・チューブ1本
●薄力粉・・・250g
●塩コショウ・・・少々
●水・・・200cc
●卵・・・1個

<作り方>
今回のイワシは5㎝くらいしかない小さいイワシだったのでたくさん作りましたが、ちゃんとしたイワシならもっと少なくていいです。青しそも半分に切って使いましたが、ちゃんとしたイワシのときは1枚丸ごと使った方が美味しいと思います。

イワシの皮を下にして置き、半分に切った青しそ、2センチくらいの梅肉を乗せます。くるっと巻いて爪楊枝でしっかり止めてください。●を合わせ、爪楊枝ごとくぐらせて180度の油でサッと揚げます。新鮮なイワシは生でも食べられるので、火を通しすぎる必要はありません。あんまり加熱しすぎると硬くなります。 食べるときには爪楊枝外してくださいね(当たり前やろ笑)。

このままで十分美味しいですが、今回は梅肉ソースをつけていただきました。チューブが微妙に余ったので・・・。残りの梅肉を全部出して、ほんの少しのお湯、砂糖、みりんで伸ばして白ごまをふっています。このソース、全然なくても良いです(笑)

海老入り里芋饅頭~大好き生麩添え~

<材料(4つ分)>
〇里芋・・・皮を剥いた状態300g
〇海老・・・5尾
〇枝豆・・・適量
〇片栗粉・・・大さじ2
〇塩コショウ・・・少々
●めんつゆ・・・適量
●片栗粉・・・適量
●柚子の皮(なくてもいいです)・・・適量
●紅葉生麩(更になくてもいいです)・・・適量

<作り方>

里芋の皮を剥いて茹でます。その間に海老は皮を剥いて茹で、1㎝ぐらいの幅に切ります。枝豆も茹でといてください。柔らかくなった里芋を熱いうちにつぶし、片栗粉と塩コショウを入れてよく混ざったら、海老と枝豆も加えてください。 ラップでまぁるく成型します。ギュッと締めて、そのままレンジで30秒ぐらいチン。 これで里芋饅頭は完成です。 次はタレづくり。 めんつゆを記載の尺度で薄めて火にかけ、片栗粉でとろみをつけたら完成です。すこし片栗粉多めの方が、里芋饅頭によく絡んで美味しいです。仕上げに柚子の皮と生麩を添えていただきます(オシャレか)。

ひじきと薩摩芋の煮物

<材料>
〇 乾燥芽ひじき・・・ひと袋
〇薩摩芋・・・小さいもの1本(何本でもいいです笑)
〇にんじん・・・1/2本
●醤油・・・大さじ3
●酒・・・大さじ3
●砂糖・・・大さじ2
●ごま油・・・適量

<作り方>
ひじきを水で戻します。その間に薩摩芋と人参を千切りにしておいてください。ひじきが戻ったら、水の底の方には砂が溜まってたりするので、ひじきだけを救い出すようにしてザルに上げ水を切ります。フライパンにごま油をひき、ひじきと薩摩芋、人参を炒めます。油が馴染んだら、◇を加えて汁けが無くなるまで煮詰めていただきます。

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今日の献立は以上です。 ハロウィンムードを全く感じられないまま終えた10月。今日から新しい月の始まりですね。朝夕はめっきり寒くなったけどまだまだ秋を満喫していたい今日この頃。たくさん作った渋皮煮を大事に大事に食べています。なくなる前にお菓子作らな(笑)

今日も1日お疲れさまでした。